SARSの影響もまだ根強かった5月の香港消費は前年度同月と比較しておよそ11%の減少だったそうです。 興味深いのが自動車部品、エネルギー、アパレル製品などの外出に関連する業界の消費が落ち込み、逆に家電、家具、スーパーなど家庭生活に関する消費は伸びたそうで、如何にみんなお家で静かに生活していたのかがわかる結果といえそうです。
どんな要素がどんなタイミングで自分の業界にとって大きな商機となるのか、そういう事を考えさせられるイベントでもありました。 宅配サービス、ネットでのオンラインショッピングなんかもかなり人気があったようですし、自宅でネットをする人が急激に増加したことにより、hitmanの会社には地元の業者さんからネットワークセキュリティー製品や、パーソナルファイヤーウォールなどの安売り広告なんかよく流れてきました。 百害あって一利なしのようだったSARSを逆手にとって、自分達の売上増加に結びつけちゃおうなんて、さすが商売好きな香港人だなぁ、なんてちょっと感心してしまいました。
ソース:中国情報局
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