昨日からヨーロッパを公式訪問している中国の温家宝総理ですが、インタビューに応じるなかではっきりと2007~8年度にかけては香港で直接選挙を行う可能性を既に排除したと発表。 しかし「一国二制度」「港人治港(香港市民による香港統治)」の方針を実行していくなかで、恒久的に直接選挙を行う可能性を排除したわけではなく、香港の実情に基づき段階的に順を追って進める事が必要だとのコメントも。親中派にとって直接選挙のメリットがない現時点では、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は香港基本法を直接選挙が必要と解釈しないでしょうが、8年後の2012年の選挙の頃はどうなっているのでしょうか。
