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2005年02月 アーカイブ

2005年02月07日

香港ディズニーランドの建設予定地で毒アリ発見

ここ最近、あちらこちちでアリ塚が見つかり何かと大騒ぎの源となっている毒アリこと『紅火蟻』。 ちなみにこの蟻、日本ではアカカミアリと呼ばれているそうです。(詳しくはこちら日本蟻類研究会から) 香港では二週間前に最初の一匹が発見されて以来、実に600箇所にてアリ塚を発見。 衛生当局が駆除対策に躍起になっていますが、どうやらすでに長い間香港で繁殖していたようです

特にこのアリは郊外だけに留まらず街中でも発見されているようで、今までこのアリによる被害が報告されていなかったことから、恐らくそれほど攻撃的ではないのではないかと思われるのですが、それでも噛まれると激しい痛み、水ぶくれ、吐き気などに襲われ、一週間以上も腫れが引かないこともあり、時には死に至る場合もあるとか。 
そういえば香港当局ではアリ食いを導入する・しないといった話も出ていたようですが、いったいどうなったのでしょうか? 街中にアリ食いを放し飼いにしちゃうのでしょうか? なんだか『Kingdom Hospital』を髣髴とさせて、それはそれで嫌ですが(笑

ソース:インフォシーク
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2005年02月15日

「春節」休暇:大陸個人旅行客が7割増

先週は中国の暦で「春節(旧正月)」だったのですが、休暇中に個人旅行で香港を訪れた中国本土からの個人旅行客は12万7000人にも達したとの事です。 昨年度の旧正月と比較すると76%の増加となっており、一時期話されていた中国からの個人観光客は今後増加しないのではないか、という懸念を一蹴してしまった感じです。

ソース:毎日新聞
投票はこちらから>( ・∀・)つ〃ヘェー

また中国も含めた全世界からの観光客も前年度比13%増の360万人となっています。 この一週間単純計算をすると香港の人口が一気に1.5倍になったわけで、それを考えると街中の喧騒もなんとなく納得できる感じです。(って、あんまり外に出てませんけど 汗)
それにしても旧正月中の中国からの個人観光客。 一人当たり5000香港ドルを使うと予測され、その経済効果はなんと16億元(およそ200億円)。 旧正月もずーっと香港にいたのですが、そんな事は露知らずこのお金はいったい何処に行ってるの?っていう感じです(w めぐってこないかなー?(きません。

2005年02月16日

尖閣灯台問題:中国の反日活動家が北京などで一斉抗議活動

以前から所有問題で常に論争の火種となっている尖閣諸島・魚釣島(中国名・釣魚島)。 香港でも15日に「保釣行動委員会」のメンバーが日本総領事館を訪れ抗議文を提出したとの事。 自分はここ数年パスポート増刷で一回しか行った事がないですから、彼らのほうがちょこちょことこまめに日本総領事館を訪れてるような気がします(ぉぃ

今回は日本政治団体が設置した灯台を日本政府が国有化した事が原因で起こった今回の抗議活動ですが、中国各所でも一斉に中国の半日活動家によって抗議活動が始まった様子です。 広州の日本総領事館前では日の丸をあしらった紙が燃やされたりしたそうですが、上海の日本総領事館前では活動家が集まったり、香港では抗議文の提出したのみで、幸いな事に大きな暴動までには至らなかったようです。
正確な文献を調べたわけではないので、いったいどちらの主張が的を得ているのか自分なりにはよくわからないのですが、それにしても平和的にわけっことか出来ないんでしょうかね。

ソース:毎日新聞
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2005年02月17日

香港沖でホーバークラフトと中国船が衝突、94人がけが

まだ春節明け直後にもかかわらず、じめじめと湿った典型的な香港の春気候が続く香港ですが、今日はさらに光化学スモッグとの相乗効果でかなりの濃霧となっています。 今日17日の午前中、156名の乗客と9名の船員を乗せた香港発広東省番禺市の南沙港行きのホバークラフトが青衣近辺で中国籍の貨物船と衝突、94人が頭部や首に怪我をしスとの事です。 

mingpao photo
事故により大破したフェリーの写真 画像ソース:明報

衝突の際、多くの乗客が前の座席に激突し4人が重傷、90人が頭部や首などに軽症、76人が病院に運ばれたとの事ですが、衝突時は出航後まだ15分で多くの乗客が起きていた為、衝突時に受け身をとれたのは不幸中の幸いとしか言いようがありません。 
大型・小型を問わず、常に船の行きかいが多い香港ですが、今後濃霧の際の安全基準が見直されることになるかもしれません。
香港の日本総領事館では乗客に日本人が含まれていないか確認中との事です。
(追記:フェリーには日本人4人が乗っていて、うち2人が軽傷を負ったということです。 お大事に)

ソース:日経新聞

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2005年02月18日

【香港】 ディズニーでホテル不足?20%上昇も[観光]

香港の景気回復のけん引役となっている観光業界ですが、なかでもホテル業界の復活は著しくかなりの収益を上げているそうです。 そんななか今年9月に予定されている香港ディズニーランド開園によってますます観光客が増加、開園後はどのホテルも宿泊料が10%~20%上昇するのではないかと予測する声もあるそうです。 また香港ディズニーホテルの電話予約受付も開始されました。


「香港ディズニーランドホテル」の完成予想イメージ
画像ソース:香港ディズニーランド

昨年は大陸からの個人観光客が大幅に増加、また下期から多くの国際的な規模の見本市、国際会議の続いた香港。 2004年7月には平均約700HKドルだったホテルの宿泊料は5ヵ月後の12月にはHK817ドルまで、平均で約16%も上昇したそうです。 
香港ディズニーランドの運営会社によると、同時にオープン予定の系列ホテルの予約を開始したとの事です。 「香港ディズニーランドホテル」(400室)と「ディズニー・ハリウッドホテル」(600室)の宿泊費は一番安い時期、安い部屋(ディズニー・ハリウッドホテルのParkView・通常期)で1000HKドル(日本円で約13,500円)、一番高い時期の高い部屋は(香港ディズニーランドホテルのKingdom Suite・ピーク期)のHK$6,800(約92,000円)となっています。


専用予約電話はこちら
 香港ディズニーランド予約センター
 電話番号:(国番号852)1-830-830
 メールアドレス:reservations@hongkongdisneyland.com
 電話受付時間: 9:00am to 6:00pm (香港時間) 土日も営業中

それにしてもこの電話番号、まっっっったく繋がりません…

ソース:goo.ne.jp
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2005年02月21日

「香港独立」呼び掛けサイト出現 中央政府に危機感

何処まで本気なのかな?(もちろん書いてる方は、本気の本気でしょうが)と思ってしまうような、見出しの記事ですが、香港独立を呼びかけているサイトに対して、中国中央政府は中国新聞社電の報道を通して危機感を募らせている模様です。 香港独立を呼び掛ける内容のWebサイトはネット上に少なくとも八サイト以上存在との事。

今回の中国政府の懸念は『香港の独立』そのものよりも、それらが市民権を得た時に新彊ウイグルやチベットの各分裂活動、そして昨年の総統選でも注目を浴びた『台湾独立建国連盟』などの動きに加速が付くことを恐れての牽制だと思われます。 一国二制度を強くアピールしている今現在、これらのサイトに対して、香港政府は一体どのような対応をするのか注目を浴びざるをえなくなっています。

香港独立を訴えるウェブサイトの討論用の書き込み用掲示板では、
「香港独立を画策する連中はハエ二、三匹程度。嫌われ者に過ぎない」との大公報の書き込みに、
「嫌われ者は大公報。〇三年七月一日の香港五十万人デモを見れば明らか」とレス。で、さらに
「(香港独立を画策する連中は)細菌二、三匹」と大公報の応酬もあったとか。
…って何これ?中国版2ch?(笑

1 以下、名無しにかわりましてPRCがお送りします New! 05/02/20 04:26:56 ID:OUD98F346
 日本がまた尖閣諸島に建てた灯台、国有化とかいってるし。
 中国の領土なのにね。ワロスww

5 以下、名無しにかわりましてPRCがお送りします New! 05/02/20 04:30:01 ID:Q17a+D/z0
 >>1 
 日本の国有化?
 (∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい

とかやってんのかな?
(多分やってない

ソース:世界日報社


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2005年02月22日

香港、在住少数外国人新年祝賀会を開催

香港特別行政区は香港在住少数民族ならぬ小数外国人を対象とした新年祝賀会を開催することを決定。 なんか聞いた事もないような国出身の外国人が対象なのかと思いきや、インドネシア系、タイ系、インド・パキスタン系、ネパール系が対象だそうで、人数でのマイノリティーではなく社会的地位においてのマイノリティーが対象になっているようです。

20日には中環(セントラル)において、香港在住のフィリピン系家事労働者を対象に新年祝賀用ゲーム施設やダンスぱーちーなどが設けられたようです。 今回の企画がうまくいった場合、今後は維園にて(インドネシア系、九龍城(カウルーンシティー)にてタイ系、尖沙咀(チムサーチョイ)の九龍公園においてインド・パキスタン系、そして新界においてネパール系の人たち向けに祝賀会を随時開催していくことになるとか。 これらのイベントによって人種差別を引き起こす緊迫感を緩和していこう、というのが民政事務局の狙いのようです。

ソース:新華通信
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2005年02月23日

04年香港の新たなHIV感染者数、前年比で17%増加

香港衛生署の発表によると香港内で新たに判明したエイズウィルス(HIV)感染者数が前年度比で17%も増加したとの事です。 昨年度新たに見つかった感染者数は268人と、年間の感染者としては過去最高を記録しました。今後も増加傾向は続いていってしまうのでしょうか? 香港では現在約3000人以上の患者がいると予想されています。

感染ルートのトップは64%の性交渉。 昨年度から引き続き感染原因の第1位だそうです。 その次は樂物乱用などによる共有注射針からの感染だそうです。 っていうか、これだけ騒がれているのにまだ注射針を共有する人たちの気がしれません(その前に薬物乱用ですけど 汗)
エイズ発症者数は昨年度に比べると減少傾向にあるようですが、これが最新の医薬によるものなのか、たまたまそういう年だったのかについては記載されていないのでわかりません。 そういえば香港ってHIV患者への、特別な治療設備などあるのでしょうか? だれか情報あったら教えてくださいね。

ソース:ロイター
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2005年02月24日

香港の人口伸び悩む、中国人移民が急減 懸念される高齢化

出生率が0.94と1を下回り、世界的にも断トツフ速さで少子化が進んでいる香港。 またここ数年の中国の経済発展の結果、中国大陸から香港への移民も急減しているそうです。 それらも影響してか香港の人口増加率も年々低下。 2004年度は前年度比0.7%と1%を始めて割り込み、近い将来ゼロ成長が見込まれるという深刻な事態だそうです。

香港の少子化ですが、少子化問題が叫ばれている日本でさえ出生率は1.29。 つまり100人の女性から103人の赤ちゃんが生まれてくることになります。 しかし香港の場合は0.94、すなわち100人の女性から94人の赤ちゃんですから、子供を生まない女性が6%(実際には1人で複数人出産する事がほとんどですから、生涯出産をしない女性の割合はより高いはずです)という事になります。

中国からの移民に関しては、香港政府が決めている「中国からの受け入れ移民数、1日に150人まで」、つまり年間5万5000人弱ですが、2003年度までほぼこの人数と同じ受け入れを行ってきていました。 しかし昨年度の香港への移民者数は3万8800人。 03年度と比較して約27%も減少した事になります。 中国の経済発展状況、香港の自然環境、住環境の悪さなど、香港で生活する事が、中国大陸の人々にとってそれほど魅力的ではなくなってきているのではないか、との事です。

ソース:FujiSankei Business i
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2005年02月26日

ジャッキーチェン来日!NEW POLICE STORY香港国際警察

香港でのニュースではないのですが、特に他にネタもないのでこれを紹介。 3月5日(土)から日本での全国ロードショーを控えたジャッキー・チェン監督・主演の最新映画『香港国際警察/NEW POLICE STORY』のキャンペーンのために共演のニコラス・ツェー、ダニエル・ウーとともに来日したそうです。 香港芸能化に疎い自分ですら、この2人の顔を知っているぐらいなので有名な人なんでしょうね。

写真ソース:ORICON STYLE

『少林サッカ-』や『カンフー』に比べると地味な感じがしてしまう『香港国際警察/NEW POLICE STORY』ですが、実はこの映画、香港のアカデミー賞に当たる電影金像奨を8部門制覇、中国大陸では「インファナル・アフェア」を超えて、香港・中国合作映画では歴代1位のヒットを記録したとか。(「インファナル・アフェア」は、もともと警察組織の腐敗色も濃かった為に、中国ではそれほど受けなかったのかもしれません。 エンディングも香港版では悪役が生き残るのですが、中国版ではその逆のエンディングとなっています)
会見中、日本の新宿を舞台にした映画も来年から撮影する予定と話したジャッキー。 銀幕の中では香港の街中で派手なアクションをよく繰り広げていますが、日本ではいったいどのような撮影になるのか今から楽しみです。

ソース:ORICON STYLE

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2005年02月28日

中国ビジネス、香港からの視点 第2回~香港フォーラムに見る中国ビジネスのリスク例

香港には、1988年より毎年開催されている世界各国の香港ビジネス協会が一同に集まる会議「Hong Kong Forum(香港フォーラム)」という物があります。 特に最近では中国市場参入に関する実務を中心とした意見交換の場としても注目を浴びているようですが、昨年度の大会は香港貿易発展局主催の「World SME(Small and Medium Enterprises) Expo」も併催され、30ヶ国・1000人以上の人々が参加したようです。

リンク先の記事には「参入企業ごとに異なるリスク」として、食品業界、アパレル業界、そしてOEM製造委託など香港企業がどのように中国市場に向けて準備・進出して行ったか、どのような問題に直面したのかなどに関して、わかりやすく書かれています。
金融安定度の部分に関してはまだ信用の低い中国。 香港は中国ビジネスの銀行窓口として利用される事が多いですが、こういった中国ビジネスの議論などのようにソフト面でも香港の利点を活かせるものが、今後もっと増えていくような気がします。

ソース:日経BP
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