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2005年03月 アーカイブ

2005年03月02日

香港の董建華・行政長官が辞任=地元紙

97年に香港がイギリスから香港に変換されて以来、8年弱の就任期間を経た香港特別行政区政府の行政長官、董建華氏。 その董建華氏が行政長官を辞任するとの報道が香港各紙で行われています。 理由は「個人的な理由」とだけ報道されており細かい理由は未だ不透明ですが、中国政府は董建華氏の辞意を認めたという報道も飛び交っています。

昨日までは、董建華氏が任期(来年の6月末)以前に行政長官を辞任する、しないという憶測レベルでの話だったようですが、今朝の新聞には辞任は確定した、と書かれています。 今回のいきなりの辞任発表の背景には来年の選挙制度改革で董長官が指導力を発揮することが期待できないから、と中国政府が判断したからという報道の一部にありますが、まだはっきりとはしていません。
辞任が確定した場合には董長官の右腕とされる曽蔭権(ドナルド・ツァン)・政務長官が行政長官代行となるといわれています。
董建華氏は明日3日に北京に移動、4日には全国政治協商会議に出席、5日には全国人民代表会議にも出席するとの事。 特別行政区政府の報道官による正式なコメントは恐らく全国人民代表会議後になるのではないでしょうか?

ソース:ロイター通信
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2005年03月03日

香港最高権力者の董建華・行政長官が辞任へ 香港経済再生に期待

一昨日に引き続き、日本でも続々と董建華・行政長官の辞任に関する記事が報道されています。 香港地元紙には辞任が中国政府に受理されたと報道するところもありますが、董長官は自らは「みなさんが関心を持っている問題については、適当な時期に話す」とだけで、辞任に関するはっきりとしたコメントはまだ表明していません。

しかし相次ぐ報道合戦の中、すでに「董建華・行政長官の歩み」といった特集を発表したり、後任はナンバー2の曽蔭権・香港政務官だと言い切る記事もあったりで、ある意味どれが本当なのかさっぱりわかりません(ぉぃ 董氏が辞任の理由と伝えた「健康上の問題」ですが、こちらも現状でははっきりとせず、どちらかというと第二期当選後ずーっと5割を切り続けている支持率に中国政府からの辞任要請があったのではないでしょうか? 実際に昨年12月に胡錦濤・中国国家主席から「これまでどこが悪かったか反省し、行政能力を磨いた方がよい」と叱責を受けた事もある董建華・行政長官。 辞任後は政協副主席への就任が決まっているそうですが、これも結果的には更に中国政府が前もって手はずを整えてから辞任を要請したという印象を深くしているような気がします。
董建華氏辞任を求めていた市民デモの勝利と考えられがちです。 が、もし中国政府からの辞任要請が理由であれば、実はこれって「一国二制度」が実は機能していなく、香港は結局中国政府の思うように動いているという裏づけになるのではないでしょうか?

ソース:FujiSankei Business i
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2005年03月04日

重慶:西部初、香港・マカオ個人旅行申請開始

2003年から始まった中国大陸在住者向けの香港・マカオ個人旅行ビザ申請。 最近では観光スポットに行くと中国からの個人旅行客が溢れているという光景も珍しくなくなった感もします。 今では北京・上海・広州などから個人旅行者を受け入れていますが、今月より新たに重慶市など17の区と県の住民1300万人を対象にビザ発給作業が開始されたそうです。

天津市も同時に個人旅行ビザの申請が開始されたことによって、これで4つすべての中国直轄市(北京市・上海市・天津市・重慶市)が、対象となりました。 

都市別人口を観てみると、
 北京市…1246万人
 上海市…1464万人
 天津市… 960万人
 重慶市…3060万人
 (香港・・・670万人)

また、中国直轄市以外にも個人旅行申請のできる広州などもありますし、それ以外にも中国本土からの団体観光客もいるわけで、そう考えると街中で北京語があれだけ聞こえてくるのも納得が行くような気がします。

ソース:中国情報局
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2005年03月08日

【香港】観塘のapm、日系居酒屋3社が激突へ

東九龍に位置する観塘は「九龍側の鰂魚涌(クォリーベイ, Quarry Bay)」と呼ばれるように工業区域からIT企業のハブとしての変貌を遂げています。 また商業施設も新鴻基地産(サンフンカイ)による大型複合施設「apm」が開発されています。 上記居酒屋以外にも、アイスクリーム、餃子、カレーなど多くの日系飲食チェーンが出店を予定して「ます。

7日の発表では和民と魚屋一丁の出店予定に続き、白木屋香港の出店が伝えられたapm。 それ以外にもジャスコやシティースーパー(シティースーパーは3階にフードコートのみの出店予定)など外資系小売チェーンの出店も予定されています。 そのシティースーパーのフードコートには健康によいアイスクリームを販売し、多くの固定顧客を持つ「木田園」も出店を予定しているそうです。 また大阪王将やオリエンタルカレーも出店を予定しているとの事。
なおシティースーパーフードコートのオープンは現在21日を予定(内装作業など若干の遅れの可能性ありだそうですが)。 個人的には、できたらまずアイスクリームを食べに行こうと思っています。(昨日も友達とたべましたが日本酒味・いちご味うまー、でした。

ソース:Yahoo!News
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2005年03月09日

広州-香港の高速鉄道、年内着工08年初完成へ

香港でビジネスをしている人は中国に出張することも多いのではないかとおもいます。 深[土川]なら日帰りで充分なのですが、広州の場合は微妙な距離・時間&面倒くさい乗り換え(直行便もありますが)で、個人的にはあまり好きな出張じゃなかったり。 しかし高速鉄道が完成すると現在約2時間の所要時間が45分程度まで短縮されるそうです。

8日の中国新聞社の報道によると広東(カントン)省の黄華華・省長は記者会見で今年中に着工、3年後の2008年の春節前に開通ができるように予定を進めているそうです。 ということは既存のレールを使わずに新たな路線を作るのかな?とか思ってしまいますが、それでもきっと一部は共用になるのでしょうね。 
個人的には深[土川]は街の中の人の目がギラギラしているようで(ぉぃ)若干苦手なのですが、広州はまだ緑も多く古きよき田舎の中国の趣が残っているような気がします。 片道45分になるのなら週末にふらっと旅行に出ても良いかもしれませんね。

ソース:中国情報局
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2005年03月10日

香港各界、国際婦人デーを祝う

一昨日の3月8日は「国際婦人デー(婦女節)」という「女性の地位を高め、福祉・権益を保護する日」だったそうですが、みなさんはご存知でしたでしょうか? 自分にとっては馴染みの薄い日なのですが、香港女性からは「えっ?知らないの?」とかなり驚かれてしまいました。 それだけ香港では浸透しているイベントなのかもしれません。

女性の地位を更に高めるこのイベント、なんとも香港チックなイベントだなぁ、なんて感じてしまっていましたが(笑)、じつは世界的なイベントだそうでアメリカ・ヨーロッパ、ロシアそして日本でも多くの女性に関する集会やイベントがあったそうです。(この時点で知らなかったの自分だけ?(汗 みたいな気持ちになってたりw
香港の婦人デーですが、2001年、21世紀初の婦人デーイベントには今辞任騒動で大変忙しい菫建華・香港特区行政長官の奥さんも出席していたそうですが、今年はどうだったのでしょうか? それ所ではなかったのかな?

ソース:新華社通信ネットジャパン
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2005年03月14日

中国政府、董・香港行政長官の辞任承認

健康上の問題を理由に、2年の任期を残しながらも辞任した香港の董建華行政長官。 事実上は董氏のリーダーシップを疑問視していた中国指導部から見切りをつけられたと言われていますが、辞任後は中国の国政助言機関である中国人民政治協商会議(政協)の副主席に選出されており、面子を保ったまま香港政治から表舞台から幕を引くようです。

7月10日の次期行政長官選出までは香港特別行政区政府ナンバー2の曽蔭権(ドナルド・ツァン)政務長官が行政長官代行を務めていくようですが、7月に選ばれる新長官の任期は董氏が務める予定だった2007年6月までになると言われています。 
これは中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)において唐家セン・前副首相が、まったく新しく選出されるわけではなく途中辞任を引き継ぐ形である事から董氏が残した任期である2年間を、新しい長官の任期とすべきだと主張したからだそうですが、じつは香港の法律でもある「香港基本法」では、長官選挙で当選した候補者の任期は5年と明記されているため、『一国二制度』を前提とした上で、香港での基本法解釈と全人代からの通達のどちらが優先されるのかが注目されています。

ソース:CNN
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2005年03月16日

キャセイ航空、香港政府と共同キャンペーン 旅客の特典いろいろ

香港政府観光局とキャセイパシフィックが共同で、来月4月から9月まで香港への旅客誘致キャンペーンを実地すると発表しました。 「香港逃避行」(なぜに逃避行 笑)と名づけら黷スこのキャンペーンですが、指定旅行会社が販売するツアーの参加者を対象にMTRの1日パスやレストラン割引券、香港紹介冊子を配布するそうです。 イメージモデルにモデルの田波涼子さんを起用したそうです

写真ソース:講談社CLASSY
そういえば彼女オーストラリア観光協会のキャンギャルもやっていたような気が。。。 海外旅行顔なのかな?(笑

2003年はSARSが大流行し、観光客が大幅に減少した香港。 日本からの観光客数は今までにない減少をみせましたが、翌年には前年比3割増加の112万人が香港へ。 しかしそれでも返還前の1996年の238万人に比べると約半分の観光客数となっています。 05年の香港への渡航者数を前年比4%増にしたい、と香港政府観光局の局長は話していますが、なんかもうちょっと頑張って1割増!とか言ってほしかった気も(笑 4%増ってなんか微妙な数字ですよね。なんだか。

ソース:FujiSankei Business i
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2005年03月17日

中国国際航空、キャセイを吸収合併か、香港紙が報道

なんだか最近キャセイパシフィック航空に関するM&A(企業間の合併・買収)の噂が、ここ最近となっていろいろとささやかれています。 先日は香港二番手のエアーラインである”ドラゴンエア”と合併するという話しが出たあとに、今度はエア・チャイナがキャセイを吸収合併する可能性に関しての記事がCNNに掲載されました。

この噂の背景には中国国内路線を強化したいのになかなか中国からの許可が下りないキャセイにとって、ドラゴンエア・もしくはエア・チャイナなど既存の国内線ラインをもつ航空会社が魅力的に映ることからビジネス上での協議(例えば路線を2社で運行するコードシェア便など)が進んでいる事が、今回の買収・吸収合併の噂の元になっているのではないかと思います。
エア・チャイナの幹部もCNNの報道に関して現在はビジネス協力関係の拡大を進めており、吸収合併には関しては正しい報道ではない、とコメントを残しています。 個人的にもキャセイが今週発表した昨年度の収益など考えると可能性としては買収こそあれ、吸収合併は可能性が薄いのじゃないかと思いますし、なにしろ実際に合併された場合、果たして中国政府がキャセイの株主であるスワイアーパシフィック社をエア・チャイナの筆頭株主として認めるのかという大きな問題も抱えています。 中国のフラッグキャリアであるエア・チャイナの主要株主に外資系資本が参加できるほど中国の市場は開かれていないような気もしますし。
ドラゴンエアの買収はあってもエア・チャイナに吸収合併されるという事はありえないのではないかなぁ、と思いますが、一体、事の真相はいかに?って感じです。

ソース:CNN
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2005年03月18日

中国国際航空、キャセイ航空(香港)買収報道を否定=秘書役

昨日紹介したサウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙によるエア・チャイナ・グループがキャセイパシフィック航空を買収する方向で交渉が進んでいるといった記事を紹介しましたが、エア・チャCナの秘書役が「そのような事実はない」と述べたそうです。 正式なプレスリリースではなく秘書役が述べた、ということですが別の記事(CNN)によるとエアチャイナ首脳によって合併の話はない、と言明されたそうです。

サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙が何をソースに両社の合併に関する話し合いは最終段階に近づきつつあると指摘したのかははっきりと分からないままですが、実際にエア・チャイナとキャセイパシフィックの両社間にて念密な話し合いがされていたのは事実だそうです。 個人的には昨日も書いたようにコードシェア便(共同運航便)等においての業務提携レベルではないかと思いますが、実際に吸収合併も視野に入れた利益分析もしていたのかもしれませんね。

ソース:ロイター通信
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2005年03月21日

中国ビジネス、香港からの視点 第3回 ~ 一国二制度の幸運を得た「香港サイエンスパーク」

2001年に香港特別行政区政府の国家機関として設立された香港サイエンス&テクノロジー・パーク。 中国本土と香港の間で経済・貿易緊密化協定(CEPA)が結ばれ、多くの香港産のものが関税無しで中国へ輸出できるという背景も重なり、現在50社以上が入居し90%は賃貸済みになっているそうです。 かなり繁盛しているのですね。

写真ソース:日経BP

香港新界地区沙田のトロハーバー臨海地区の埋立地に立てられた香港サイエンス&テクノロジー・パークは22万平方メートルの敷地に120億香港ドル(約2000億円)を投じて開発された中国大陸市場向け製品を開発するための研究開発拠点となっています。
中国中央政府公認の研究開発拠点という利点がありながら、知的財産権などの特許に関しては香港政府の法律が適用されるため、一国二制度のメリットが充分に生かされているのではないでしょうか? またもう1つの大きな利点として、各企業で研究開発施設を準備する必要がないことがあげられます。 共用できるような汎用性の高い機器に関しては香港政府が運営会社に無償供与、入居者は賃貸料とそれらの機器の使用料を運営会社に支払うようです。
紹介リンク:香港サイエンスパーク(日本語版)

ソース:日経BP
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2005年03月23日

香港金融管理局総裁:「利上げ周期に突入?」 判断は困難

香港の金融管理局(HKMA)が割引基準金利を25ベーシスポイント引き上げて4.25%と、2月以来の引き上げを行い、またプライムレートの引き上げ(現在は5.25%)も各銀行で行われました。 香港の経済回復や計上された貿易黒字などの影響により、香港に資金がシフトされている事が背景のようです。 

香港金融管理局の任志剛総裁のコメントによると、金利引き上げの周期にはいるかどうか、まだ判断は出来ないとの事ですが、別のソースでは今年度は総計で1%ちょっとの金利引き上げがおこるのでは?との予測も発表されています。 
もともと香港ドルは人民元とアメリカドルにペッグ(固定為替相場)しているので、アメリカでの金利と長期的にリンクされており、香港の景気うんぬんで金利が変動できないため、まだ今後の金利引き上げに対する予想は困難なようです。 

ソース:毎日新聞


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2005年03月24日

第29回香港国際映画祭、精彩を放つ

22日火曜日から、香港尖沙咀にある香港文化センターにて第29回香港国際映画祭が開幕したそうです。 開幕には山田洋次監督も来ていた様で、数々の映画賞に輝いた「たそがれ清兵衛」に続く第二弾の「隠し剣鬼の爪」が開幕映画として上映されたそうです。 うー、みたかったなぁ。 その他の開幕映画は「精武家庭」「孔雀」など。

香港国際映画祭は来月6日までに、41ヶ国から選りすぐった240本の映画を338回上映するそうですが、なんとその上映というのは屋外で行われています。 屋外のスクリーンは縦12mx横24mとアジアでは一番でかいスクリーンサイズだそうです。 下記リンク先の公式サイトでは作品リスト・上映スケジュールなどが細かく網羅されています。 『映画の街・香港』、時間のある時にでも上映スケジュールをチェックして、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?

第29回香港国際映画祭(公式サイト)

ソース:新華通信ネットジャパン
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2005年03月25日

【香港】政府、タイヤ、ポリ袋に環境課税導入へ

香港政府が来年度より香港初の環境保護税の導入を検討している、との報道がありました。 第一ステージとして自動車タイヤと買物のポリ袋に課税が検討されているでしょうが、自分達により関わりがあるのはやはり後者のポリ袋ですよね。 ポリ袋一枚に付き数HKドル(もしくは1ドル程度?)で検討を進めるそうです。

正直な感想を書くと香港の人は非常にお金に敏感ですので、環境云々よりも節約のために恐らく買物バッグを持参するのではないかなぁなんて思っていますが、お金も節約できて尚且つ環境保全にも役立てられるのならまさに一石二鳥ですよね。 シティースーパーなどでは既にポリ袋を使わないと超若干(笑)の割引があるそうですが、確かにこれだったら自分に甘えてしまいますので、今回の課税は個人的にはいい事だと思います。 
また乾電池の回収に関しても、今後製造者の費用負担で回収ボックスの設置を検討。 今まで使用済みの乾電池を家庭の生ごみなどと一緒に捨てる事にちょっと抵抗があったのですが(それも時間と共に薄れてきてしまう所が怖い…汗)これからはきちんと乾電池は分別して捨てる事が出来るようです。
自国の産業利益を保護するために、二酸化炭素削減に参加しないどこかの政府に、爪の垢を煎じて飲ませてあげたいぐらいです^^

ソース:Yahoo!News
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2005年03月26日

世界の空港満足度調査、トップ香港 アジア勢が上位

香港国際空港が世界の主要40空港を利用した6万5千人を対象に実施した満足度調査で総合トップに選ばれたそうです。  香港に続くのは韓国ソウルの仁川(インチョン)、3位にシンガポールのチャンギ、4位はマレーシア・クアラルンプール、5位はアラブ首長国連邦・ドバイとアジア勢が上位を占める結果となりました。

ちなみに世界の空港利用者数ランキングは
1 アトランタ (ATL)   79,086,792
2 シカゴ (ORD)     69,508,672
3 ロンドン (LHR)    63,487,136
4 成田 (HND)      62,876,269
5 ロサンジェルス (LAX) 54,982,838
 (ソース:国際空港評議会(ACI)

となっていますが、これらの空港は総合5位にはランキングされていないという残念な結果に終わっています。っていうか利用者数トップ30の中で満足度調査総合5位にランクインした空港は24位の香港だけのようです。 アジアの空港は過去10年間で軒並みリニューアル、もしくは新しい空港が建てられたりした結果が、今回のランキングにも大きく反映されていますが、利用者の多い老舗エアポートも今後頑張って顧客満足度を高めてもらえたら利用者としては嬉しいですよね。 個人的には時間つぶしの為に世界中の空港に漫喫とゲーセンを導入してほしいですよ(無理

ソース:CNN
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2005年03月29日

香港金像奨、作品賞に「カンフーハッスル」

毎年行われている香港で最も権威ある映画賞、香港電影金像奨の授賞式が27日香港コロシアムで開催されました。 作品賞には「少林足蹴(少林サッカー)」でお馴染みの周星馳(チャウ・シンチー)の作品「功夫(カンフーハッスル)」が選ばれました。 昨年度の香港映画興行収入では第2位に倍以上の差をつけ、圧倒的に04年香港を代表する映画であったと思います。

「功夫(カンフーハッスル)」は作品賞以外にもにも助演男優賞、音響効果賞、視覚効果賞など6部門にわたり様々な賞を獲得しましたが、驚く事にもう一作品、作品賞は惜しくも逃したものの同く6部門に渡り数々の受賞した作品がありました。 実は日本でも香港でもなんかパッとしなかった(ぉぃ 笑)「2046」が、その名誉ある映画。 主演男優賞、主演女優賞、美術指導賞、オリジナル音楽賞などを受賞したようです。 個人的には「『2046』ってなんか前評判が高かっただけにちとがっかりだなぁ」だなんて思っていたのですが、香港金像奨では前評判であるノミネート数に負けず、しっかりといろいろな賞を受賞できてよかったのではないかと思います(笑

ソース:ロイター通信
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2005年03月31日

香港:就職事情が大幅に好転、初任給33%アップ

アジア通貨危機の影響を受け永らく低迷期にあった香港の経済ですが、昨年あたりから各業界で回復の兆しがみえていました。 今年に入り、更に多くの業界でおしなべて人材に対する需要が増加、平均で大学新卒者の初任給は前年比33%の増加となったそうです。 最近の学生の悩みは職の有無ではなく、どの職に付くか?とか。

昨年および一昨年の大学新卒者の初任給は平均約7500香港ドル(日本円で約10万3000円)とされていましたが、今年は3割ちょっと増しの10000香港ドル(日本円で約13万7000円)となったそうです。 昨年度は主に観光・小売業界が牽引役となって香港の経済をリードしていきましたが、今年は更に全体的に景気の回復が見込まれています。 しかし特に世界的にも投資意識の高い街、香港では急激な経済回復は実質成長に似合わぬバブル的な加熱を生むような気がしてちょっと不安な部分も。
株式・不動産などにおいての必然以上の盛り上がりは、必ず後で歪が出来ますからそれが心配です。

ソース:中国情報局
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