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中国ビジネス、香港からの視点 第3回 ~ 一国二制度の幸運を得た「香港サイエンスパーク」

2001年に香港特別行政区政府の国家機関として設立された香港サイエンス&テクノロジー・パーク。 中国本土と香港の間で経済・貿易緊密化協定(CEPA)が結ばれ、多くの香港産のものが関税無しで中国へ輸出できるという背景も重なり、現在50社以上が入居し90%は賃貸済みになっているそうです。 かなり繁盛しているのですね。

写真ソース:日経BP

香港新界地区沙田のトロハーバー臨海地区の埋立地に立てられた香港サイエンス&テクノロジー・パークは22万平方メートルの敷地に120億香港ドル(約2000億円)を投じて開発された中国大陸市場向け製品を開発するための研究開発拠点となっています。
中国中央政府公認の研究開発拠点という利点がありながら、知的財産権などの特許に関しては香港政府の法律が適用されるため、一国二制度のメリットが充分に生かされているのではないでしょうか? またもう1つの大きな利点として、各企業で研究開発施設を準備する必要がないことがあげられます。 共用できるような汎用性の高い機器に関しては香港政府が運営会社に無償供与、入居者は賃貸料とそれらの機器の使用料を運営会社に支払うようです。
紹介リンク:香港サイエンスパーク(日本語版)

ソース:日経BP
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2005年03月21日 11:14に投稿されたエントリのページです。

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