97年に香港がイギリスから香港に変換されて以来、8年弱の就任期間を経た香港特別行政区政府の行政長官、董建華氏。 その董建華氏が行政長官を辞任するとの報道が香港各紙で行われています。 理由は「個人的な理由」とだけ報道されており細かい理由は未だ不透明ですが、中国政府は董建華氏の辞意を認めたという報道も飛び交っています。
昨日までは、董建華氏が任期(来年の6月末)以前に行政長官を辞任する、しないという憶測レベルでの話だったようですが、今朝の新聞には辞任は確定した、と書かれています。 今回のいきなりの辞任発表の背景には来年の選挙制度改革で董長官が指導力を発揮することが期待できないから、と中国政府が判断したからという報道の一部にありますが、まだはっきりとはしていません。
辞任が確定した場合には董長官の右腕とされる曽蔭権(ドナルド・ツァン)・政務長官が行政長官代行となるといわれています。
董建華氏は明日3日に北京に移動、4日には全国政治協商会議に出席、5日には全国人民代表会議にも出席するとの事。 特別行政区政府の報道官による正式なコメントは恐らく全国人民代表会議後になるのではないでしょうか?
ソース:ロイター通信
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