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人民元が香港ドルと等価に、05年の切り上げ後初めて

中国の通過である人民元と香港ドルの交換レートがほぼ等価となり、多くのメディアでその影響が取り上げられています。 
香港ドルは1983年に、人民元は1997年からそれぞれ米ドルとのペッグ制といわれる連動相場制を採用していたため、過去およそ10年にわたって1米ドル=7.8香港ドル=8.28人民元(100香港ドル=106人民元)でほぼ固定されていた時期が続いていました。
その後人民元は2005年中旬、米ドルとの固定相場をフロート制に移行、現在までに対米ドルで4%近く上昇したため、香港ドルとほぼ等価となりました。

今後も人民元の対米ドル相場は上昇が予測されており、人民元と香港ドルの価値が逆転するのは時間の問題といわれています。 
以前までは中国出張の際に、両替の時間がなくても香港ドルの支払いを受け付けてくれるお店は多くありましたが、このままでは拒否されるようになってしまうのでしょうね。 ちゃんと両替しないと(-ω´-;Aフキフキ

また香港ドルの相対価値が下がるために、今後もますます中国大陸から香港へショッピングや観光を楽しむ人達が増加するのではないでしょうか?

こうした人民元の上昇が香港の経済に影響を与えるのは必須ですが、香港政府は香港ドルとUSドルの連動相場制に関して「中国政府が香港に対する一国二制度を終える2047年以降に再度検討する」とのコメントを発表しています。 
繋がりの強い人民元とのレートが一年半で4%も変化しているなか、40年間も対米ドルとのペッグ制を維持できるのか非常に疑問ではありますが、いったいどうなるのでしょうね。

ソース:日本経済新聞

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2007年01月11日 12:37に投稿されたエントリのページです。

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